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シンポジウムのご案内(すでに終了しました。当日の様子と、いただいたコメントをご紹介しています)

2015年7月4日に東京大学で開催された公開シンポジウム「学問の自由をめぐる危機―国旗国歌の政府「要請」について考える―」は、おかげ様で盛会裏に終了しました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

7月4日のシンポジウムはたくさんの方にお出でいただき、どうもありがとうございました。

 

シンポジウムの報告およびディスカッションは、今後インターネットを通じて配信される予定のほか、ブックレットとして刊行される予定です。詳しい情報は後日、ホームページやメール等の手段でお知らせいたします。

 

 シンポジウム開催に際しまして、多くの皆様より多大なご協力、ご支援を賜ましたこと、心より感謝申し上げます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

かねてよりお知らせしていたように、学問の自由を考える会主催で、公開シンポジウムを下記とおり開催いたします。ふるってご参加くださいますよう、お願い申し上げます。

 

 

    右のボタンからポスターをpdfファイルで

    ダウンロードすることができます

                        

 

 

 

公開シンポジウム


学問の自由をめぐる危機
―国旗国歌の政府「要請」について考える―

 

 

 

国立大学の入学式等における国旗掲揚と国歌斉唱を政府が要請するという、これまでにない事態が起きています。このことは、大学の教育研究にとって、政府との関係の面で大きな転換にもなりかねません。それは同時に、日本社会における思想の自由の大きな危機ともいえます。本シンポジウムでは、学問の自由の観点からこの問題を考えていきます。

 

 

 


日時:2015年7月4日(土)18:00~21:00(受付17:30)

場所:〒113-8654 東京都文京区本郷7-3-1
   東京大学本郷キャンパス 法文1号館25番教室


※参加費無料・当日受付

 

 


プログラム


18:00~18:10
 

主催者から挨拶

 

 


18:10~19:45
 

報告


石川健治(東京大学・憲法学)
「天皇機関説事件八〇周年―学問の自由と大学の自治の関係について―」


橋本伸也(関西学院大学・西洋史)
「大学と国家―ヨーロッパ大学史に見る悩ましい関係」

 

山口二郎(法政大学・政治学)
「学問の自由と民主主義」

 

 

 


19:45~20:55
 

質疑応答と討論

 

コメンテイター
岩崎稔(東京外国語大学・哲学/政治思想)


コーディネーター
広田照幸(日本大学・教育学)

 

 

 

 

東京大学本郷キャンパス法文1号館

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

本郷キャンパスまでのアクセス
  本郷三丁目駅(地下鉄丸の内線)徒歩8分
  本郷三丁目駅(地下鉄大江戸線)徒歩6分
  湯島駅(地下鉄千代田線)徒歩8分
  東大前駅(地下鉄南北線)徒歩5分
  

 

 

 


主催: 学問の自由を考える会
事務局住所: 〒150-8366
東京都渋谷区渋谷4-4-25
青山学院大学教育人間科学部
岩下誠研究室
TEL: 080-4200-1687
E-MAIL:academicfreedomjp+contact@gmail.com
URL: http://academicfreedomjp.wix.com/afjp
 

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